デザイン製作例

【リーフレット製作見本】リーフレットラックでお客様の目に留まる工夫とは?

こんにちは、中條マキコです。

今回の依頼主は、ヨガインストラクター&アレクサンダー・テクニーク教師の楠道子さん。「音楽家家のためのヨガスタジオ SOL」のリーフレットをご依頼いただきました。

 

いつも明確なビジョンを持ってオーダーしてくださるので、打ち合わせをして形が見えてきて、中身が決まっていくと、もうこれ以外ないでしょう、という出来上がりになることが多いというクライアントさん(笑。

今回は、スタジオの立て看板にラックをつけてリーフレットを入れ、近隣のまだ見ぬお客様に手に取ってもらうことを目標にしたリーフレット、とのことでした。

仕上がりのリーフレットはこちら

何で人目を惹きつけるか?

リーフレットラックに入れて常に道ゆく人の目に触れ、なんだろうと興味を持ってもらうには、離れていても人目を惹きつける要素が必要です。

リーフレットラックに入れて看板につける、ということだったので、その状態で一番目立つ場所つまり三つ折りリーフレットの表紙の上1/3の部分。

ここに人目をひくものを入れるのが必須。

もちろん文字も無意識に読み取りはしますが、ぱっと見で目に入るのはやはりイメージ。

ということで音楽家を思わせる写真を大きく入れることにしました。

 

文字ももちろん大きく、「音楽家のためのヨガ」という文字を入れる時、目立つことを考えるならば本来は、読み取りやすいゴシックにするのがベストです。

しかし、それがスタジオの雰囲気にどうも合わない感じがしたため、太めの明朝体で最大限大きくすることに、さらに文字の背景はイメージが入り込まないよう、文字の判読しやすさに気を使いました。

そして、ヨガ、と人目でわかる写真も入れたい、とのことだったのでヨガのポーズをとっていることが遠くからなんとなくでもわかるような写真を選びました。

 

表紙の端っこに帽子のように赤を配したおかげで、表紙の下にあるスタジオのロゴマークと色が呼応し、ロゴマークも目立つようになりました。

実はこの色を使うとは思わなかったんですけれどね。

製作物にロゴマークを入れる場合、使う時期が限られているチラシなどならばロゴマークの色味と、チラシ全体の色味が違ってもある程度は仕方がないかもしれません。

しかし名刺やリーフレットなどで商品の説明や、団体を象徴するようなものに使う場合にはやはり、ロゴマークと色をある程度揃えたり、生かすものにするという配慮が必要と思います。

写真の重要性

道子さんは、ご自分のレッスン風景の写真などを意識して今までたくさん準備していらしたためヨガのポーズのわかりやすい写真、という希望が出た時もニーズに近いものをほぼ入れることができました。

それでも他の写真もですが、このスペースに入れるにはちょっとサイズが足りないとか、構図的に厳しいとか、そこらへんはいろいろと調整もしました。

 

教える仕事をされてる方の多くは、ご自分が教えている写真て持ってらっしゃらないことも多いんですが、写真を積極的に用意する心がけは大事だと強く感じさせられました。

一つあればなんとか切り抜けられる、と、宣材として1回カメラマンに頼んで用意したものをずっと使いまわすのをよく見かけます。

撮られるのが苦手、お金がかかる、といろいろ理由は聞きますが、ぜひ繰り返して撮影する機会を持ち、いろんなパターンの写真を用意しておく。

そういうものがあることで、チラシ、リーフレット、名刺、といったツールの見た目も効果も全く違ってきます!

 

いい写真て、いいカメラマンさんに頼んで撮ってもらえばできるわけではありません。

撮られることに慣れることも必要だし、もっとこういう写真の方が自分のレッスン内容がよく伝わるかも?という工夫をどんどん自分で考えて試していくからこそ、いい写真が撮れるようになります。

せめて一年に一回くらいはそういう機会を持ち、普段からも機会があればレッスン風景を撮る、ということを心がけると、だんだん写真の撮られ方も慣れてくるもの。

 

写真は自分の仕事をわかりやすく人に伝えようという意図に一番答えてくれるものだと思います。

講師の人となりが現れますし、レッスン風景や教室の様子がわかる、それは見る人の無意識に安心感をあたえ、「会ってみたい」「習ってみたい」に通じます。

 

準備も必要だし、人に頼む必要もあるし、お金もかかるしめんどう。。。

しかし、教えるために技術を磨くとなったらお客様のために必死にやるはずです。

知りたいことや不安を払拭する、というのもお客様のためのはず。

 

お客様のために時間をかけないとできないこともあれば、こういうすぐにでもできることがいろいろある。

そこをぜひ意識して攻略し、教える人として総合点を上げるというのが特にフリーランスには必要な考え方かと思います。

Pagesで作るアクセスマップ

このリーフレットのように、近隣の人に来てほしいという狙いのあるものに関しては、マップが必須となります。

昔はホームページでもオリジナルのアクセスマップを載せたものでしたが、そしてよく作ったものでしたが、最近はグーグルマップのおかげで見なくなりましたよね。

ネットならばグーグルマップを張ればいいのですが、紙モノにはそのまま載せるわけにはいかないので、自作が必須になります。

Pagesでマップを作ったことがなく、作りにくそう、と思ってたのですが、今回チャレンジしたところPagesでも十分作れる、ということが判明しました。

 

アクセスマップをオリジナルで作ると、必要な建物や道だけを示せるので、普通の地図よりもいろいろ省略できる、だからこそわかりやすいという利点があります。

グーグルマップも便利ですが、やっぱりオリジナルなアクセスマップもいいですね、統一感も出ますし。

マップを作る時に気をつけるべきこと

マップはリアルに準じて作る、というのが基本です。

たとえば道の太さ、全部の道を同じ太さにしたら、迷ってしまいます。

実際に歩いた時に、イメージと違いすぎるとマップの役割が果たせないので、線の太さや道の角度などはある程度忠実に、マップの中で相対的に再現することが必要になります。

他に気をつけているのは

  • 店や建物などの名称は、正式名称を調べて表記する
  • 電車は左右とも行き先を書く
  • 道の角には目印を書く
  • 私鉄とJRは線種を変える

といったところでしょうか。

また、目印になるものだけとはいえ、それらの店や建物の名前を全て書いてしまうと見づらくなってしまうもの。

そのため今回も、コンビニは名前を入れず、ロゴマークを使ってあります。

これも、マップをわかりやすく作るために使われるアイデアの一つ。

わたくし、実はマップづくりが大好き。こういう制限されたなかで必要なものを伝えるために工夫を凝らすというのがとても楽しいんですよね。

自分もPages使って傑作マップ作れた!っていうことがあったらぜひ見せてくださいね♪

まとめ

今回作らせていただいたリーフレット、看板より先にできたてほやほやでイベント出店のお供としてリーフレット・チラシ置き場に設置されることに。

置き場の中では一番人気で手に取られていたとのこと♪ひと安心です。

 

早くも、次の増刷の時にはここを変更したい、という希望も伺ってます。

一回作って安心し、それをずっと使っていくのではなくまず100枚とか作り、使ってみて手に取った人の反応を見る、言葉に耳を傾ける、感想を聞く。

そうして、修正を加えながらどんどん自分とお客様に合ったものにしていくというのが、ツールの使い方としてベストです。

 

チラシもですが、リーフレットも自分の手を離れて働いてくれる営業マン・ウーマン。しっかり育てていきましょう♪

 

自分も手を離れて働いてくれる頼もしい営業マン・ウーマンがほしい!という方はご相談くださいませ♪

お読みいただき、ありがとうございました。

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